病気を治す不思議な力?シンクロセラピー施術を受けてみた(やめました4)

病気を治す不思議な力のシンクロセラピー施術院で施術を受けるのをやめました。2020年5月31日に遠隔で施術していただいたのが最後です。

 

2020年5月の検査結果で転移(首リンパ節転移1つ増加、左腸骨転移、肝右葉肝転移、大動脈傍リンパ節転移)がわかりました。それについてご報告してご回答いただいた続きです。

 

数字は得意ではありません、好きなだけだとお伝えしました。本当に得意な人は数学者とか統計学者ですとお伝えしたのですが。それから何かといえば数値化するようにおっしゃるようになりました。そして、この検査結果に対してもシコリや痛みを数値化する事が私の脳みそのスイッチに重要だとおっしゃいまいたが、お断りしました。今この状況でこれ以上シコリが有る事、痛みが有る事、を見える化してどうするというのでしょう。シコリを沢山発見して絶望的になり、痛みを認識して辛い思いをしろというのでしょうか。悪くなっていく事を明らかにしてしまい取り返しのつかないネガティブ指向に陥る可能性があります。安易に好きな事をしていれば気がすむような簡単な事ではないという事がわかってらっしゃらないのでしょうか。命がかかっているのですが。

 

オニギリの重さを量って握ることが楽しいとお伝えしたことがありました。それに対して、米粒や梅干しのカウントも非常に重要ですがシコリや痛みの数値化が重要だとおっしゃいました。オニギリの重さを量るのが重要といわれても違和感を感じます。ジグソーパズルのようで楽しいので、楽しみとして重要かもしれませんが、シコリや痛みとは次元が違うと思います。オニギリを量ることを馬鹿にされているように感じました。