病気を治す不思議な力?シンクロセラピー施術を受けてみた(やめました9)

病気を治す不思議な力のシンクロセラピー施術院で施術を受けるのをやめました。2020年5月31日に遠隔で施術していただいたのが最後です。

2019年4月末から施術を受けてきましたが、2020年5月の検査結果で転移(首リンパ節転移1つ増加、左腸骨転移、肝右葉肝転移、大動脈傍リンパ節転移)がわかりました。


2020年4月には名古屋で施術を受けた後なのに腰が重だるくなり、正しい姿勢で座っていることができなくなり、どんどん痛みが増してきました。また、なんとなく得意の勘が働いて、身体全身のリンパ節で炎症を起こしている部分がわかれば教えていただきたいとお伝えしました。


そのご回答は、腰痛は痛みが無いストレッチをするようにとのことでした。一年前に施術の説明をしていただいた際には、ストレッチやドレナージは外部刺激で一時的なものにすぎないと否定されてましたが、やはりストレッチするしかないそうです。また炎症については了解しましたとおっしゃってくださいました。


その後、腰痛でウォーキングもできずストレスが溜まっていること、また私の勘の通りに検査でシコリが増えていたことをご報告しました。ここ一年で体調は良くなりましたが、遺伝子変異のがん細胞の増殖はそう簡単には止まりません。以前にもお伝えしましたが、私は特に細胞増殖マーカーが非常に高く、増殖が早いタイプです。他のクライアントさんに比べてびっくりする程改善が早いとおっしゃっていただきましたが、私はそもそも反応が早いタイプなのだと思います。なのでもっと早く改善しないとがん細胞には追いつかないのだと思います、ということをお伝えしました。


ご回答は、私のココロにかかる雲を取り除き、月に一度は名古屋で施術を受けたい、受けられたという希望を満たす達成感が脳みそからの信号として必要なので、コロナ禍で見合わせていましたが、名古屋で施術を受けませんかとおっしゃいました。


これは直ぐにお断りしました。腰痛が治るとおっしゃっていたのに悪化している回答になっていませんし、炎症があったら教えていただけることになっていたのにシコリが増えていることの回答にもなっていません。話しをそらしているように感じました。


コロナ禍で日本中が岡江久美子さんの訃報にショックを受けている中で、腰痛をかかえながら名古屋へはとても行く気持ちにはなれませんでした。私の月に一度は名古屋で施術を受けたい、受けられたという希望を満たす達成感というのはどこから出てきたのでしょうか。あたかも私が受けたいと思っているから来なさいというご提案に疑問符が湧いてきます。またしても私の状況を確認しないで、思い込みでいきなりお門違いの指示を出されました。