病気を治す不思議な力?シンクロセラピー施術を受けてみた(やめました5)

病気を治す不思議な力のシンクロセラピー施術院で施術を受けるのをやめました。2020年5月31日に遠隔で施術していただいたのが最後です。


2019年4月末から施術を受けてきましたが、 2020年5月の検査結果で転移(首リンパ節転移1つ増加、左腸骨転移、肝右葉肝転移、大動脈傍リンパ節転移)がわかりました。それについてご報告していただいたご回答の続きです。


 

このタイミングで腰痛対策の健康グッツのご紹介メールをいただきました。わざわざ追加ですぐにメールをいただきました。この検査結果で、命について考えしまうような状況で、健康グッツを見てどうしろというのでしょうか。この状況で「姿勢矯正によさそうですね」とでも言わなくてはいけなかったのでしょうか。またはこの健康グッツで「病気が治りそうですね」と思わなくてはいけなかったのでしょうか。この凹んでいる時にお勧めされても。。。。。壺に見えます。骨転移ですよ、痛みがあり歩くのもままならないのですよ、今姿勢をなおしている場合じゃないのですけど。信頼していたのに私がどういう状態にあるのか、どういう気持ちでいるかをわかってらっしゃらないメールに愕然としました。

 

ご回答いただいた内容から私が感じた事をお伝えしたところ、文字でやり取りするのは難しいとのことでした。これまで施術に専念するために言葉の構築や選別という作業はしていないことは私に伝えているとのことでした。否定されていた占い師や看護師と同じということでしょうか。

 

不快な思いをさせたことについてごめんなさいというような言葉をいただきました。ですが、よくなっているとおっしゃていたのによくなっておらず、思い出さなくていい事を思い出させ、あんなに褒めてくださっていたのに日々の生活が悪いと指摘し、命に係わるネガティブに陥りそうな作業をさせようとした事についての謝罪はありませんでした。それらは間違っていますよとお伝えしているのに逆にそれらが正しいと思った言い訳を延々と記載されていました。

 

これは不快な思いどころではなく、指示されていることが私にとって適切なのか、間違っていないのかという事が問題です。これまでは、よくなっているとおっしゃっていただいていたので、ちょっと違うな、ちょっとおかしいな、と思っていても、治っているなら黙っていようと我慢していました。ですが、この検査結果をうけてやり取りをしていると私にとって適切ではないと思われる事をご指示をされている、適切ではない言葉を使われている事が明確になりました。この一年間、私の日々の生活はご指示いただいた事やいただいた言葉にとても大きく影響を受けていました。ですので検査結果は私の日々の生活が悪いせいだと指摘するのは妥当ではなく、ご指示いただいた事やいただいた言葉が間違っていたのです。

 

もし、そんなつもりは無いのに、そんな受け止め方をするなんて思ってもいなかった、という人がいるならその人は心や病についての仕事をする器ではありません。現にそう受け止めてしまっている人がいるのを認められない、理解できない、そんな傲慢な態度では心や病はますます悪くなっていくでしょう。